蕁麻疹に効果があるのは飲み薬?塗り薬?
こんにちは蕁麻疹ブロガーのシンミョーです。
「蕁麻疹になってしまったけど飲み薬と塗り薬どっちがいいの?」と悩んだことはないですか?突然の蕁麻疹で分からない方が多いと思います。私も実際そうでした。
こういった疑問にお答えします。
飲み薬と塗り薬はどっちがいいの?
じんましんの対処には基本的には抗ヒスタミン成分の飲み薬が適しています。
範囲の狭いじんましんでかゆみの症状が強い場合は、飲み薬とあわせて塗り薬を使用します。
塗り薬で皮膚のかゆみをおさえ、飲み薬でじんましんを引き起こす物質の作用をおさえることができます。
飲み薬のメリット
・全身に働きかけるため、広範囲にできている蕁麻疹でもしっかり抑えられます。
・飲み薬のほうが長時間、症状を抑えることができる
飲み薬のデメリット
・眠くなる
インパルス堤下敦さんを書類送検 睡眠薬を飲み運転容疑:朝日新聞デジタル
過去にこういった事件もありました。
・薬の種類により相性があり効果が出る、出ないがある。
塗り薬のメリット
・痒いと思ったときにいつでも、どこでも塗ることができる。
塗り薬のデメリット
・飲み薬に比べ表面的な対処になるので痒みを抑える効果は弱め
・ベタベタする
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市販で買える塗り薬
市販で買える薬も飲み薬が多いですね。
花粉症の薬が効くのも意外です。
まとめ
基本的には塗り薬で補助的に塗り薬を使うと良いです。
市販薬は応急処置や短期間の様子を見るときに使用し改善が見られないときは病院で診てもらうと良いでしょう